お菓子作りの基礎知識 計量について  会津のお菓子教室Cakes&Tea
カントリーキッチンでお菓子作り&ティータイムを… 
お菓子教室Cakes&Tea
(ケーキ&ティー)計量について
 
  教室では、短時間で見本や一人一台のお菓子、2品目のみんなで一つのお菓子を作っていくため、計量までは教室が始まる前に準備しております。その為、計量についての十分な説明ができないため、是非知っておいていただきたいことがたくさんあります。
 普段お使いの計量カップ、計量スプーン、量りの使い方、ひとつまみの量、知らない方、間違っている方も多いと思います。
 教室では、計量スプンや計量カップ等をよく利用しますが実は、スプンやカップのメーカーによってさらに量り方によっても違い、倍以上も差が出てしまう事もあります。いずれも細かい計量にとっても便利な道具です。使い方を覚えるとお菓子が気軽に楽しく作れます。

  
 少々、少量、ひとつまみ
本でよく見るこの量り方、わかりずらいのですが覚えていくと便利です。
 
ごく少々→親指と人差し指の2本で軽くつまむ(小さじ1/17→ 0.3g)
 少々→親指と人差し指の2本でつまむ(通常女の人の指だとつまめるだけしっかりつまんだくらい)
 ひとつまみ→親指と人差し指、中指の3本でつまむ(通常女の人の指だとつまめるだけしっかりつまんだくらい)
 少量=ひとつまみ(小さじ1/5→1g)

 
 計量スプン
計量スプンは3本セットになっていることが多く売られています。
小さじ、中さじ、大さじと思っている方が意外に多いのですが、それは、間違いです。
実際は

 2.5cc→小さじ1/2   5cc→小さじ1   15t→大さじ1です
このスプンの基準は、水の計量を元に作られたもの
砂糖や粉類の場合は量が少なくなります。
ただし、同じ水を量っても、量りかた計量スプンのメーカー等によって実際は、全く違う量になってしまいます。基準にあった計量スプンは手に入りにくいのが現状ですが、教室では幅広く学校等で使われているステンレス製の計量スプンを使用しています。
正しい量り方は、
水は、表面張力を利用してこぼれる寸前のスプンよりももりあがった状態です。粉類は、ほんのちょっと詰め込んで平らなものですりきった状態です。
いずれも本当に正確に量りたいものは、ハカリ(できればデジタル計量器)での計量をお勧めします。教室ではできるだけ手軽なお菓子作りを楽しんでいただく為に計量スプンをよく使います。普段は多少の量り方の違いなら指摘はしませんが量が違うと仕上がりに影響のあるものに関しては量り方を改めて説明します。
 

 計量カップ
1カップとは200ccのことをいいます。お米の計量に使われるカップ1合は180ccなので間違えないようにしましょう。
量り方は計量スプンと同じで
水は、表面張力を利用してこぼれる寸前のスプンよりももりあがった状態です。粉類は、平らなものですりきった状態です。100ccなど途中の目盛りで量る場合は、線がちょうど隠れる位が目安です。目盛を横から見て量らないとかなり量が違ってきますので注意が必要です。
主に液体の計量に向いています。こちらも計量スプン同様正確な量を量るのが難しいので正確に量りたい時はハカリ(できればデジタル計量器)をお勧めします。
粉類の計量の場合、量り方によってかなりの差がでてしまうのですが、手軽さを追求してお菓子によってはハカリを使わなくても計量できるように粉類の目安を覚えておくと便利です。
いろいろな計量カップがありますが特に業務用として使われているものが正確だと思います。安いプラスチック製品は、目盛りの印がずれている事もあるので注意しましょう

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